舟盛りをより美味しく見せる!
高低さ利用して
お刺身は基本的に向こう側を高くし、手前を低くする形で盛り付けていきます。奥行きが出て、より美味しく見せることができるのです。
また、盛り付けていく順番は奥から手前に、左上から右下にという流れになります。奥行きを上手く利用して、舟盛りの華やかさを最大限に引き出しましょう。
主役は真ん中に
舟盛りの場合、複数の魚を盛り付けることが多いです。そのため、どの魚が主役なのか、彩りのバランスなどを考えて盛り付けることが重要です。
例えば、主役の魚は中心に置き、同じ刺身は並べて置かないようにしましょう。同じ色がかたまっていると彩りのバランスが崩れてしまうため、刺身の色の対比を利用して盛り付けることがポイントです。
魚に合わせて切り方を変える
魚は種類によって食感が異なるため、それぞれに合った切り方で美味しさを引き出しましょう。
例えば、身が柔らかいものや赤身の刺身などは、身割れしないように引き作りにします。食感を楽しむことができる白身などは、弾力を残すように繊維に沿って切るそぎ作りがおすすめです。
器にもこだわる
舟盛りを楽しむなら、ぜひ器にもこだわってみてください。器の素材や大きさなどによって盛り付け方にも違いがあり、工夫をこらしてより美味しそうな舟盛りを作ることができます。
消臭・脱臭に優れているひのきを使用した器や程よい大きさの器など、お好みに合わせて選ぶことをおすすめします。
舟盛りに使用する器をお求めの方は、ひのき工房かわもとをご利用ください。ひのき工房かわもとでは、ひのきを使用した手作りの舟盛りをご提供いたします。
舟盛りの器以外にも、オーダーメイドのひのき製品に対応しております。金額についての相談やご不明点などがある場合も、どうぞお気軽にお問い合わせください。